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更新はないのですが
嬉しいことがちょっと、いやかなりあったのでブログを書いてみる その一。三千打を越しましたいえーい 三千打ですよっ!!私一年で500越さないようだったらサイト畳もうと思って、このサイトを始めた位ですからそりゃあもう浮かれますともっ しかも何故かかなり予想より早いです。私あと半月くらいだろうなって思ってました えへへーありがとうございます。もし少しでも皆さんに萌えを提供できているのなら嬉しいです。これからも精進します そういえば、前も書きましたが記念にリクエスト受け付けておりますので、もし良かったらどうぞ まあ来なくても何かしらは書きますがっ その二。というかこちらがすっごい嬉しかった方で、かつ私信になってしまうのですが限界拍手もらってしまいました。 ほっほーう。これが噂のっ。って感じのあれです。私生まれて初めてそんなの貰ったので有頂天で自慢している次第です。本当にありがとうございますっ。画面を見て一瞬現実が真面目に分からなくなるくらい嬉しかったですっ これからも頑張ろうって本当にしみじみ思いましたっ 拍手もね、早く新しいのに変えろよって思いました。もう半年くらい同じものなので(笑) ということでここからは唐突に管理人の妄想タイムっ!! おれの恋人と言うのは、本当に《コイビト》としてはまるで駄目駄目である。何が駄目って、あいつはおれの誕生日は忘れる(奴には誕生日を祝うという習慣がまるでないようだった)、バレンタインは無視する(自分はあげる側ではなくもらう側という認識だからだ)、ホワイトデーは知らない(存在自体を)、クリスマスに至っては祝う気がない(まあこれも習慣らしいのだが)という感じに、恋人たちのイベントまる無視状態なのである。 しかもその上、話をしてみればはちゃんと聞いているんだかどうだか分からないような口数の少なさである。多分バラティエと言っても分からないだろう。何度も話しているが。クソジジィと言っても分からないだろう。おれの好きな食べ物も。好きな色も。女の子の好みも。こないだ一緒に買い物したときに見つけて欲しがったネクタイも。何も覚えていやしないだろう。この野郎、おれじゃなくて可愛らしい女の子だったらすっげーショックだぞコラ。おれだってちょっとはショックなんだぞコラ。せめて他は良いから誕生日くらいは押さえておけや。いや、おさえておいて。まじで。本当にお願いします。ぶっちゃけ皆が誕生日の宴会で騒いでるのを見てやっとのこと思い出されるとすごいショックです。 まあ、でもそんなあいつである。悪気もない。まあ悪気がないんだから直しようもないんだが。仕方がない、と開き直ることがしばらく付き合えば可能になった。だって本当に仕方ない。ゾロだし。あんなやつに恋人らしいことなんて求めたところで時間とわくわくする心の無駄である。そんな無駄なことに費やすんだったら、よっぽどそこら辺を心得ている女性陣に期待します。おれは。良いんです。別に。そんなこともできないあいつが好きなんだから。 でも、それでもぽろっと口がすべるのは仕方がないと思う。そう、これだって本当に仕方のない話だ。だって人間だもの。 真昼の甲板。お日柄もよく、二人で割と穏やかにくっちゃっべっていたときのことである。 「お前、おれの誕生日とかぜってぇー覚えてねェよな」 と、そう口を滑らせてからおれは自分の失言に気がついた。そう、まさに失言である。これじゃあ拗ねてる餓鬼みてェじゃねえか。いや、拗ねてるのは拗ねてるんだが、それをあいつに悟られるのは面白くない。コイビトだと言っても同い年のやけに大人びた男である。恋人だろうと何だろうと、絶対こいつには負けたくない。いや誓って負けない。いつだってそう思っている。 だからおれは煙草のフィルターをぎゅっと噛みしめた。が、これも失敗だとすぐに気がついた。 ゾロが至極面白そうに、珍しく手に持つ酒にも興味の一滴すら向けずにこちらを見て、にまにまと笑っているからだ。あァ、くそ。絶対餓鬼くせェと思われた。間違いねェ。 「てめェって割と女々しいよな」 とそんな科白を吐きやがった。ははんと一緒に鼻で笑いながら。これには頭に来た。 「てめェが大雑把すぎるんだよクソ野郎が」 女、ときてしまったのでうっかり男前過ぎるんだよと言いそうになったのは内緒である。いや、内心では男前だと思っているが、悔しいので絶対に口にしたくない。こんな場面でなくとも。 それからはまあいつもの通りの大乱闘である。愛しのナミさんに渾身のげんこくらって二人して甲板に沈んだのは想像に難くないだろう。痛い。ナミさんマジで痛い。いや、そんな鞭と鞭のナミさんも素敵ですが。だけど、どうして喧嘩時の毬藻の拳より痛いのかはぶっちゃけこの世の七不思議です。 とそんなことを考えて頭の中がどこかへ行っていたときだった。 「ほれ」 いきなり頭に何かを落とされた。 「ってぇ。何だよクソ野郎」 その何か、をとって起き上ってみれば、何か、は綺麗にラッピングされた包みのようである。おれは心臓が激しく打つのを感じた。いや、まて落ち着け。何かの間違いかもしれない。こいつにそんなことを期待したって無駄なはずである。だがゾロの方を見てみれば、常の憮然とした顔を保ってはいるが耳が赤い。そんな気がするのは気のせいなんだろうか。 目線で問えば、若干いつもよりも俯けがちの視線で開けていいと返すので、包みを丁寧に開けてみたらネクタイが入っていた。この間欲しいと言ったやつである。 「……」 おれは驚いて何も言えなくなった。 「付き合って、一年」 「おれとしてはこういうことする気なかったんだが、てめェがいつも何かして欲しそうだったから……」 「女々しいんじゃねェのかよ」 「でも、そんなてめェも割と嫌いじゃねェよ」 そう言った時にはもう既に、慣れないことしたゾロの顔は真っ赤に染めらていた。で、屈辱そうな顔をして一言。 「こんなことすんの、てめェにが初めてなんだからなっ!!」 おれは嬉しさのあまり、ゾロの頭にぎゅうっと抱きついたのだった。 恋人としては駄目駄目なんて思って悪かったです。ごめんなさい。おれが間違ってました。真っ赤になってしまった毬藻頭を抱えておれはそう思った。 という妄想。テーマは不意打ちで良いことがあったので「不意打ちはまずいんだって(byコックさん)」でした。えへへー、拍手くれた方改めてありがとうございました。あ、あと三千打記念もだったので、も一つ記念もテーマになっております。というか三千打記念これで良いかもしれないなぁ。でも、これだと一年記念とかの方が良さそうな気もする。そんな気もする。 あ、ちなみにこれ、書いている途中、やけに毬藻が男前になってしまって危なかった。何が危ないって、いつも曖昧なのに、さんぞろなのかぞろさんなのかが余計危うくなっておりました。心意気はいつでもさんぞろですっ!! なんでだろう。というか、私のさんぞろ観が、毬藻は彼氏、コックさんは彼女でも、毬藻は嫁でコックさんは旦那だからだと思う。何を言ってるんですかね、この人は。 PR |
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わたしは犬か猫なら完璧に猫派なのですが
この間、野生の猫が戯れてきてすっげえ和みました ということで、猫話投下っ やまなしおちなしいみなしかつ萌え?って感じですが 良かったらどうぞー 腹ァ、空かしたヤツには食わせてやる。それがおれのポリシーだ。その後どうなるかなんて知ったこっちゃねェ。いつだってそう思ってる。 が、流石に全く後悔しない訳でもねェんだな、これが。そう、足元に擦り寄ってくる猫を見て思った。 ことの始まりは、鼻の長い変な友人が高校を急に休んだことにあった。らしくもなく季節ものの風邪をひいたそうだ。 おれはコックを目指していて、その修行がてらにちょくちょく色んなヤツに弁当を作って食ってもらうのだが、その日はそいつに作る約束をしていた。つまり、おれ様のスペシャルな弁当は行き場を無くしたということだ。一言で言えば。 腹ァ空かしたヤツには食わせてやるのもポリシーなら、食材を無駄にしないのもおれの中での大事な約束事だ。だからおれは誰かの為だった弁当を、一人寂しく放課後の公園で消化する羽目になってしまったのだった。 その日の弁当は自家製パンを使った二種のサンドウィッチだった。茹で時間まで完璧な卵に、ジジィの味を盗み、自分なりにアレンジを加えたお手製マヨネーズの卵サンド。もう一方はかりかりに焼いたベーコンに厚切りトマトとレタスのサンド。料理としては至極シンプルだけれど、それだけに奥が深い。 それをブランコに腰掛けて食べながら、自分で自分の料理を批評していたら、そいつはやって来た。 それは酷く痩せ細った黒猫だった。毛並みもぼろぼろで、黒なのだろうそれは薄汚れて濃い灰色になってしまっていた。いっちゃ悪いが、汚い。この一言に尽きる。 ただ、そいつの瞳だけはやたらめったら綺麗だった。少し距離を開けて、警戒しながらも餌をねだろうと、でも一切の媚びを含ませずにおれを真っ直ぐ見上げてくるその目は、日の光に透かした濃い桜の葉の色をしている。それは、おれの想い人とまさに同じ、珍しい色で思わずパンに手をかけた。 卵はダメだしなァ。マヨネーズかかってるし、腹ァ下すかもしんねェ。パンだけなら大丈夫か?ま、いいか、野良だし。 そう思い、何もかかっていないパンだけの部分を、小さくちぎって足元にそっと置いた。 野良猫は、姿勢を低くしてじりじりとパンに近づいて来た。おれが少しでも動こうものなら、さっと瞬時に飛び退く。びびっているなんて可愛らしいもんじゃなく、威嚇に近い。警戒してんなァ。まァ、野良だし当然っちゃ、当然か。 だけどそんな様子のそいつも恐る恐る一口パンを齧ったら、必死になってぱくつきはじめた。がつがつっていう擬音が全くもってよく似合う小さな口を懸命に動かす様は、何となくおれを和やかな気分にさせる。あいつも、おれの料理を食うことがもしも、本当にないに等しいことだがもしもあるなら、こんな風に必死になって、旨そうに食ってくれるんだろうか。そんなことを思ったら、遠くからしか見たことないほお袋を作った横顔が浮かんできて、顔に血が昇るのがわかった。一人でに勝手に真っ赤になっちゃ不審者もいいとこだ。だから、誰にだか知らないが言い訳でもするように黒猫に話しかけた。 「おー、良い食いっぷりだなァ、おい」 猫はそれに反応して、邪魔すんなとでも言うように一瞬こちらを見てから、パンの最後のひとかけらに食い付いた。可愛くねェな。そう思うも、そんなところまで何となくあいつを思い起こさせた。おれは再び顔が赤くならないように、自分の冷えた手を頬にあてた。 それを食べ終わると、そいつはすっと背筋を伸ばした。行っちまうのか現金なもんだなァと思ったら、少し距離をおいてころりと寝転んだ。おいおいどうしたんだよさっきまでの警戒心はっ、と思う間もなく、腹を見せてくてりと伸びをするとこちらをじいっと見た。まるで、にやりと笑うみたいに。 う、うわあっ!! そう心の中で絶叫。猫が可愛いだなんて思ったのは初めてだった。 「いやー、それにしてもまァ、健康的になっちまって」 それから、一月。何となくその猫が気に入っちまって通いつめたら、そいつは大層雰囲気が変わった。弱々しく細かった体は、適度な肉が付き、相変わらず小汚いものの、やたら綺麗なしゃんとした猫になっていた。はっきり言って、美人さんだ。雌猫じゃないのが惜しいくらいだ。 「んなー」 しかも、何でか知らないが懐かれた。前はいくら腹を見せようが手を出した瞬間に逃げられていたのに、今は自分から擦り寄って来るようになったのだ。そいつの気が向けば、だが。触っても嫌がらないどころか、大抵は嬉しそうだし。いやぁ、真面目に可愛いらしい。餌付けしちまったのかもしれない。 「もうお前、うち来ちまうか?」 ジジィに怒られちまうな。でも、ほんっとにもう連れて帰っちまいてェ。そんな自分が若干残念で、後悔しないでもないけど。そんなことを考えながら言えば、猫は「なー」と一声鳴いて、足元に引っ付いた。 |
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ふふふ書いちゃいましたあー(*´∀`*)
連載物、です多分 ずーっと長い間書きたかったシロモノなのでわくわくしていますっ 連載はこちらでして、終了したらサイトの方にも上げていこうかな、と計画しております 途中で力尽きないように、頑張りますよ今回は(笑) あ本編が始まる前に、拍手頂いておりますっ 有頂天になっていますよ 本当にありがとうございますっ 一応本編の方は擬人化注意? 例えばサンジはずっと思っていた。毎日毎日、何かが足りない、と。 たくさんの友人はいたが、親友はいなかった。可愛らしく甘い匂いのするガールフレンドは大勢いたが、恋人はいなかった。夢はあったが、それはいつかの遠い自分がきっと叶えているだろう淡いモノで、具体的に今現在の彼が掴めそうなモノではなかった。言うなれば毎日毎日、取り立てて美味しくも不味くもない、記憶にも残らない料理をただ咀嚼して消化するだけのような日々だった訳だ。 一度だけ、面白そうな人物に出会ったことがあったが、じっとしているなんてできない彼は赤いリボンの麦わら帽子をゆらゆら揺らしてどこか知らない遠い場所へと行ってしまった。 「おれにとっての《鍵》はこれだったからさ」 そう帽子を手にとってその先輩はにししと笑った。サンジは、その帽子を彼に預けた人を先輩は探しに行ったのだと後から、しかも彼のお姉さんに聞いて初めて知った。 「サンジにもサンジの何かが見つかればいいな」 学校のパソコンっ!! 今の時代、しがない公立高校といえども、生徒だって自由に使えるパソコンくらいは常備しているものだ。パソコン教室も完備。その教室には薄い液晶画面がずらりと四十台、規則正しく几帳面に並んでいる。 そんな中、その時代遅れの箱型のパソコンは教室の隣、情報準備室にひっそりと、でもある種異様な存在感を放ってぽつりとあった。白いデスクトップは手入れをきちんとしているとはいえ年季に負けて薄汚れ、場所ばかりとる。べろべろになったマウスパッドにのるマウスだけは何故か新しく、やけに可愛らしいライトグリーンの丸っこいそれがちょこんとついていて、何となく違和感がある。 でもサンジはそんなパソコンが嫌いではなかった。むしろ他のパソコンにも、その部屋にも、今の時代にも全く馴染めないそれが気に入っていた。何となく親近感が湧いたのもあるし、そのパソコンが件の先輩のものだったというのも大きかったかもしれない。サンジはよく、情報科の教師であり、また先輩の姉でもあるロビンに会いに準備室に行くのだが、その度にそのパソコンの前を陣取るくらいにはそれを気に入っていた。 「ろぉーびぃんちゃん?」 今日も今日とて、サンジは情報準備室にと来ていた。ドアノブをぐいっと掴みながら、馴れ馴れしく、またでれでれとした声でそう叫ぶ。どうせ情報科の教師はロビン一人なので、大抵の場合他の生徒やら教師やらはいない。だからそんな真似ができるのだ。が、しかしお目当てのロビンはどうやら不在のようだった。それどころか、見知らぬ、派手な緑色の短髪男がサンジの特等席で突っ伏して寝ている。 サンジは思わず唇を撫でた。いくら自分が女好きだと有名であろうとも、野郎一人しかいないところでそれをやってしまっては、やはり決まりが悪い。まさか起きてやしねェだろうな、と一歩足を踏み出して確認しようとすれば、微かな違和感を覚えた。 確かに滅多なことでは人が来ないこの場所に、見知らぬ男がいること自体が違和感ではあるのだ。けれどもそうでなくて、何かとてつもなく大切なモノが足りないような……。や、勿論、ロビンちゃんというこの部屋での最も重要なものは足りないのではあるが。 「あっ」 とそこで初めて気が付いた。 あのパソコンが綺麗さっぱり机の上から消えてしまっていたのだ。昨日まではそこに確かにあったにも関わらず。 サンジは慌てた。もしかして机の下にでもどかしたのではないかと、準備室の中をぐるぐると回ったが、やはりない。見知らぬ男が寝ている脇に、古びたマウスパッドが力尽きたように放置されているだけだった。まさか、と思う。ロビンにとっても思い出の品であるし、ないとは思うが、棄てられてしまったのではないかと嫌な予感がした。 部屋の隅から隅まで見回して、とうとう探していない場所は男の腕の下だけとなってしまった。どうしてだかは分からないが無性に焦ったサンジは、そんなところにあるはずはないと分かっていながらも常ならしないようなことをした。 「おいっ」 見知らぬ男を揺さ振って起こしにかかったのだ。黒いパーカーを着た肩に触れたときに一瞬冷静になりかけたのだが、もう触ってしまったのだからと何かが吹っ切れる。ぱしぱしとそこを軽く叩けば、男はゆっくりと顔を上げた。 見た瞬間にまた違和感。アッシュグリーンの髪に金色の三連ピアス。そして鋭い目付きの整った顔立ちと、一度見たことがあったら決して忘れないだろう派手な特徴を持っているのに、何故か既視感を覚えたのだ。サンジは疑問になって、何も言えずについついその顔に魅入ってしまった。 「おいっ」 男は不審げな目でサンジを見ながらそう言った。 「あ、ああ、悪ィ」 「何だよてめェ。おれに用があったんじゃねェのかよ」 そう睨み付けながら言われ、随分と柄の悪いやつだなと思う。が、見知らぬ人間に強引に起こされたのでは仕方ないかと思い直し、なるたけ冷静に、喧嘩腰にならないように気を付けながら声を出すように心がける。 「ここに置いてあったパソコン、知らねェか?箱型のふっるいヤツ」 「あァ?」 あァ、とか言うなよ、と心の中で突っ込む。感じが悪いだろ、と。しかし次の瞬間いきなり目尻を下げて無邪気そうに笑われて、どきりとする。が、 「おれに何かようか?」 はい? そう言われて別の意味でもどきりとしたのは言うまでもない。 |
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最近、りんごさんのとある曲が大好きで、エンドレスリピートしています
すっごい格好良いのです!! そしてとってもいい詞なのですっ ということで、そんな感じをイメージして短文投下 私の大好きで、かつ需要がとんとなさそうな薄暗い話です(笑) 日記だとこういうのが何となく気軽に書けてしまうので、危ないなあと思いつつも自重はしませんっ あ、作文の前に 拍手くださった方ありがとうございますっ いつもこのぱちぱちにとっても元気を貰っておりますっ えいえん、とかずっと、とかぜったい、とか、好きじゃあない。そうなんだろうなァ、と思った。そうは何となく分かっていながらも、おれはそういう言葉をついつい、でも半ば確信的に言ってしまうのだけれど。 怪我をあいつがするたびにそうだった。あいつの怪我は大概が馬鹿みたいに重いから、おれも大概馬鹿みたいに心配する。煙草の本数も舌打ちの回数も見る見る増える。鼻やトナカイがあからさまにがたがた怖がるくらいに。まあ、並大抵のことじゃああの馬鹿は死にゃしないと分かっているから、無駄だとは知っているんだが。 今日もあいつはそうだった。わき腹にざっくりと深い刀傷。大量出血。腹巻きに血の海とはあんな感じだろうか。 そんなこんなで赤黒い包帯を巻いているくせに、普段と変わらずどっしりと胡坐をかいたふてぶてしいそいつの背後にいたら、思わず言葉が洩れた。 「おれさァ」 その言葉に反応して奴がゆっくりと振り返る。何も感情を見せるつもりがない透明な瞳でじっとこちらを見たあいつ。それでも言いたいことはよく分かっていた。思い通りになんてしてやる気はちょっとだってないけれど。 「お前のことずっ…」 とすきだよ。たとえおまえがしんじまっても。 だけどそんな言葉はぎゅっと腰に抱きついてきたあいつに遮られた。腹の辺りに顔を埋められ、旋毛が見える。普段あいつは抱きついてきたりなんかしない。天地がひっくり返ったって絶対に。こんなときばっかりで、ずるい。 「なァ、傍にいろよ」 ずっと、とか言わないから。今だけで、いいから。 でもそんな言葉も出る前に、今度は引きおろされてあいつに唇を塞がれた。やっぱり、ずりィ。でも、おれも人のことは言えない。 こんなときしか抱き締めても、口付けてもくれないあいつに、わざわざ、《永遠》を言葉にしてとっておきの意地悪をする。 えいえんなんて誓わせても貰えない哀れなおれだから、これくらいしてもらったって罰は当たらないだろ? う、薄暗いっ日記なのに 私のときめきポイントというのは人様とちょっと違うのではないかと、いつもびくびくしております ま、でも今回は珍しくそれっぽいんでね?(注:当社比) と思いながら書きました よく分からないけれどもっ 毬藻サイドも書こうかな、と思って止めました この毬藻はきっと、自分が死んだらコックさんには違う人を好きになって、幸せになって欲しいと思っているんではないかなと思う だから、ずっととか言って欲しくない コックさんとはちょっと違う《今だけでいいから》かなあ、と そういう、どーでもいい解説かつ妄想でした |
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一昨日、昨日と雨がふりましたね
ということで、雨の話を投下 今日は、私の住む場所は快晴ですが、そんなこと知りませんっ 雨の日がいつの間にか好きになった。 件名:無題 from:やつ 今日もどうせ傘持っていってねェんだろ 7時半にいつもの場所まで行くから 駅から出たら案の定雨が降っていた。テレビ画面の中、天気予報士の姉ちゃんが言っていたから勿論おれは知っていたが、そのまま折り畳み傘を鞄の奥底に隠したまま歩き出す。少々雨足は強かったが、どうせ約束の場所までは大した距離じゃない。それに… 傘に隠れた人波に紛れ、水溜まりを避けながら30メートル。いつもの、待ち合わせスポットにもなれない哀れなモニュメント前が見えて来たと思ったら、見慣れた金色頭が振り向いた。何故かおれが来るのはいつも分かる、らしい。愛の力だなんて馬鹿なことを言っていた。紺色のやたら大きな傘を持ったそいつは、嬉しそうに笑って、手をぶんぶん振ってみせた。おれより5つも歳上の癖に、餓鬼っぽいやつ。 小走りに駆けて行けば、さっと傘が傾けられた。くわえ煙草の口から言葉がもれた。 「傘、なんで持ってかねェんだよ」 「忘れちまうんだよっ」 呆れたように奴は言う。 「ふーん。いい加減持ち歩けよお前。風邪引くぞ」 「面倒臭ェし」 「ま、いいけど」 おれ、迎えに来るし。 一番最初に出会ったときに傘を忘れたからか、雨の日はいつもあいつが迎えにくる。一本だけ傘を持って。 だから、嫌いなはずの嘘をついてしまう。嫌いなはずの雨は、いつの間にか待ち遠しくなっていた。 地味ぃーにとある話の続きです 私の話はいつも落ちがない気がしますが… まあ気にしないことにします 金髪おにーさんも多分雨の日を楽しみにしている てか、私はとてもコックさんが歳上の話が好きなのですっ 初めて書きましたが 毬藻を餓鬼扱いしていながら、すっごい甘やかしている話が好きなんですっ そのうち書きたいなあ… |
