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【2026/06/10 23:49 】 |
特にこれと言って
更新はないのですが
嬉しいことがちょっと、いやかなりあったのでブログを書いてみる


その一。三千打を越しましたいえーい
三千打ですよっ!!私一年で500越さないようだったらサイト畳もうと思って、このサイトを始めた位ですからそりゃあもう浮かれますともっ
しかも何故かかなり予想より早いです。私あと半月くらいだろうなって思ってました
えへへーありがとうございます。もし少しでも皆さんに萌えを提供できているのなら嬉しいです。これからも精進します
そういえば、前も書きましたが記念にリクエスト受け付けておりますので、もし良かったらどうぞ
まあ来なくても何かしらは書きますがっ


その二。というかこちらがすっごい嬉しかった方で、かつ私信になってしまうのですが限界拍手もらってしまいました。
ほっほーう。これが噂のっ。って感じのあれです。私生まれて初めてそんなの貰ったので有頂天で自慢している次第です。本当にありがとうございますっ。画面を見て一瞬現実が真面目に分からなくなるくらい嬉しかったですっ
これからも頑張ろうって本当にしみじみ思いましたっ
拍手もね、早く新しいのに変えろよって思いました。もう半年くらい同じものなので(笑)

ということでここからは唐突に管理人の妄想タイムっ!!


 おれの恋人と言うのは、本当に《コイビト》としてはまるで駄目駄目である。何が駄目って、あいつはおれの誕生日は忘れる(奴には誕生日を祝うという習慣がまるでないようだった)、バレンタインは無視する(自分はあげる側ではなくもらう側という認識だからだ)、ホワイトデーは知らない(存在自体を)、クリスマスに至っては祝う気がない(まあこれも習慣らしいのだが)という感じに、恋人たちのイベントまる無視状態なのである。
 しかもその上、話をしてみればはちゃんと聞いているんだかどうだか分からないような口数の少なさである。多分バラティエと言っても分からないだろう。何度も話しているが。クソジジィと言っても分からないだろう。おれの好きな食べ物も。好きな色も。女の子の好みも。こないだ一緒に買い物したときに見つけて欲しがったネクタイも。何も覚えていやしないだろう。この野郎、おれじゃなくて可愛らしい女の子だったらすっげーショックだぞコラ。おれだってちょっとはショックなんだぞコラ。せめて他は良いから誕生日くらいは押さえておけや。いや、おさえておいて。まじで。本当にお願いします。ぶっちゃけ皆が誕生日の宴会で騒いでるのを見てやっとのこと思い出されるとすごいショックです。
 まあ、でもそんなあいつである。悪気もない。まあ悪気がないんだから直しようもないんだが。仕方がない、と開き直ることがしばらく付き合えば可能になった。だって本当に仕方ない。ゾロだし。あんなやつに恋人らしいことなんて求めたところで時間とわくわくする心の無駄である。そんな無駄なことに費やすんだったら、よっぽどそこら辺を心得ている女性陣に期待します。おれは。良いんです。別に。そんなこともできないあいつが好きなんだから。
 でも、それでもぽろっと口がすべるのは仕方がないと思う。そう、これだって本当に仕方のない話だ。だって人間だもの。
 真昼の甲板。お日柄もよく、二人で割と穏やかにくっちゃっべっていたときのことである。
「お前、おれの誕生日とかぜってぇー覚えてねェよな」
と、そう口を滑らせてからおれは自分の失言に気がついた。そう、まさに失言である。これじゃあ拗ねてる餓鬼みてェじゃねえか。いや、拗ねてるのは拗ねてるんだが、それをあいつに悟られるのは面白くない。コイビトだと言っても同い年のやけに大人びた男である。恋人だろうと何だろうと、絶対こいつには負けたくない。いや誓って負けない。いつだってそう思っている。
 だからおれは煙草のフィルターをぎゅっと噛みしめた。が、これも失敗だとすぐに気がついた。
 ゾロが至極面白そうに、珍しく手に持つ酒にも興味の一滴すら向けずにこちらを見て、にまにまと笑っているからだ。あァ、くそ。絶対餓鬼くせェと思われた。間違いねェ。
「てめェって割と女々しいよな」
とそんな科白を吐きやがった。ははんと一緒に鼻で笑いながら。これには頭に来た。
「てめェが大雑把すぎるんだよクソ野郎が」
女、ときてしまったのでうっかり男前過ぎるんだよと言いそうになったのは内緒である。いや、内心では男前だと思っているが、悔しいので絶対に口にしたくない。こんな場面でなくとも。
 それからはまあいつもの通りの大乱闘である。愛しのナミさんに渾身のげんこくらって二人して甲板に沈んだのは想像に難くないだろう。痛い。ナミさんマジで痛い。いや、そんな鞭と鞭のナミさんも素敵ですが。だけど、どうして喧嘩時の毬藻の拳より痛いのかはぶっちゃけこの世の七不思議です。
 とそんなことを考えて頭の中がどこかへ行っていたときだった。
「ほれ」
いきなり頭に何かを落とされた。
「ってぇ。何だよクソ野郎」
その何か、をとって起き上ってみれば、何か、は綺麗にラッピングされた包みのようである。おれは心臓が激しく打つのを感じた。いや、まて落ち着け。何かの間違いかもしれない。こいつにそんなことを期待したって無駄なはずである。だがゾロの方を見てみれば、常の憮然とした顔を保ってはいるが耳が赤い。そんな気がするのは気のせいなんだろうか。
 目線で問えば、若干いつもよりも俯けがちの視線で開けていいと返すので、包みを丁寧に開けてみたらネクタイが入っていた。この間欲しいと言ったやつである。
「……」
おれは驚いて何も言えなくなった。
「付き合って、一年」
「おれとしてはこういうことする気なかったんだが、てめェがいつも何かして欲しそうだったから……」
「女々しいんじゃねェのかよ」
「でも、そんなてめェも割と嫌いじゃねェよ」
そう言った時にはもう既に、慣れないことしたゾロの顔は真っ赤に染めらていた。で、屈辱そうな顔をして一言。
「こんなことすんの、てめェにが初めてなんだからなっ!!」
おれは嬉しさのあまり、ゾロの頭にぎゅうっと抱きついたのだった。

 恋人としては駄目駄目なんて思って悪かったです。ごめんなさい。おれが間違ってました。真っ赤になってしまった毬藻頭を抱えておれはそう思った。


 という妄想。テーマは不意打ちで良いことがあったので「不意打ちはまずいんだって(byコックさん)」でした。えへへー、拍手くれた方改めてありがとうございました。あ、あと三千打記念もだったので、も一つ記念もテーマになっております。というか三千打記念これで良いかもしれないなぁ。でも、これだと一年記念とかの方が良さそうな気もする。そんな気もする。
あ、ちなみにこれ、書いている途中、やけに毬藻が男前になってしまって危なかった。何が危ないって、いつも曖昧なのに、さんぞろなのかぞろさんなのかが余計危うくなっておりました。心意気はいつでもさんぞろですっ!!
なんでだろう。というか、私のさんぞろ観が、毬藻は彼氏、コックさんは彼女でも、毬藻は嫁でコックさんは旦那だからだと思う。何を言ってるんですかね、この人は。
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【2011/09/03 02:38 】 | 短い作文 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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